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title: "WordPressでマッチングサイトを作る｜プラグイン7種の比較と、作りたいものから選ぶ早見表"
url: https://matchlayer.jp/blog/wordpress-matching-plugin-selection-guide/
date: 2026-08-23
modified: 2026-08-23
author: "MatchLayer編集部"
description: "「WordPressでマッチングサイトを作りたいけれど、プラ..."
categories:
  - "サイト構築のヒント"
tags:
  - "HivePress"
  - "WooCommerce"
  - "WordPressプラグイン"
  - "WP Job Manager"
  - "プラグイン比較"
  - "マッチングサイト"
  - "選び方"
word_count: 226
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# WordPressでマッチングサイトを作る｜プラグイン7種の比較と、作りたいものから選ぶ早見表

「WordPressでマッチングサイトを作りたいけれど、プラグインが多すぎて、どれを選べばいいのか分からない」

そう感じている方は多いのではないでしょうか。候補として名前が挙がるものはいくつもありますが、紹介文にはどれも「マッチングサイトが作れます」と書いてあって、並べただけでは違いが見えてきません。

実際に選ぶときに差が出るのは、機能の一覧よりも、作ろうとしているサービスの性質のほうです。誰が掲載するのか、支払いがどこで発生するのか、申し込みが来たあとに何が起きるのか。この3つがはっきりすると、候補は数個まで絞り込めます。

そこで、候補になる7種類を性質ごとに整理したうえで、作りたいものから候補を探せる早見表にまとめてみました。プラグイン選びで迷っている方のお役に立てたら嬉しいです。

なお、この記事の各プラグインに関する記述は2026年8月時点で公開情報を確認したものです。仕様や提供形態は変わることがありますので、最終的に判断される前には各公式サイトもあわせてご確認ください。私たちはMatchLayerを提供している立場ですので、その点も踏まえて読んでいただけたらと思います。

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## なぜ「おすすめプラグイン」の記事を読んでも決められないのか

ひとつの理由は、比較の軸が機能の数になりやすいことだと思います。

機能が多いほうが良さそうに見えます。ただ、使わない機能は設定項目としてだけ残り、運営する人を迷わせます。逆に、機能が少なくても要件に合っていれば、設定は数時間で終わります。

なかでも、最初に判断を分けるのは次の3つです。

- 支払いをサイト内で完結させるのか、当事者どうしで直接やり取りするのかを確かめます
- 掲載するのは運営だけなのか、外部の人が自分で登録するのかを確かめます
- 会員どうしが日常的に交流するのか、条件が合ったときだけ話すのかを確かめます

この3つで、候補はかなり絞れます。順番に見ていきます。

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## 候補になる7種類を、性質で分ける

WordPressでマッチングらしいサイトを作れるものを、種類でまとめます。個別の製品名ではなく、まず種類で見てください。

### 1. リスティング・ディレクトリ型

掲載物を並べて、条件で絞り込んで、詳細を見てもらう形です。代表的なものにHivePressがあります。無料のコアに、必要な拡張を足していく作りになっています。

不動産、求人、地域の店舗紹介、サービスの出品など、幅広いジャンルに使われています。世界的に利用者が多く、情報も豊富です。

### 2. マッチング特化型

掲載して、申し込んで、状態を管理して、やり取りするところまでを一体で持つ形です。私たちが提供しているMatchLayerがここに入ります。

申し込みが来てから成立するまでの流れが最初から入っているのが特徴です。逆に、それ以外の用途には向きません。

### 3. 求人特化型

求人票の掲載と応募に絞り込んだ形です。WP Job Managerが代表的で、世界中で使われています。提供元や配布の形は変わることがあるので、公式サイトでご確認ください。

無料のコア機能に、応募フォーム、履歴書の管理、有料掲載といった機能を年額のアドオンで足していく作りです。求人以外の用途に応用する場合は、求人票と応募という前提に合わせて項目や画面を組み替えることになります。

### 4. 会員・コミュニティ型

会員のプロフィール、フォロー、投稿、グループといった機能を持つ形です。BuddyPressとその発展形であるBuddyBoss、それからUltimate Memberがここに入ります。

日本語の記事でもよく紹介されています。会員どうしがつながることが目的なら向いています。ただし、条件で絞り込んで申し込む、という流れは標準では持っていないことが多いので、そこは別途組み合わせることになります。

### 5. EC・マルチベンダー型

WooCommerceに、複数の出品者が店を持てるようにする拡張を組み合わせる形です。DokanやWCFM、MultiVendorXなどがあります。

決済、在庫、配送、手数料の計算が最初から揃っています。モノを売り買いするなら強い選択肢です。詳しくは[WooCommerceでマッチングサイトは作れるか](https://matchlayer.jp/blog/woocommerce-matching-site/)に書きました。

### 6. ディレクトリ専用型

店舗や施設の情報を地図とともに並べる形です。GeoDirectoryなどがあります。掲載を見せることが目的で、そこから申し込みや取引に進む流れは主眼ではありません。

### 7. 自分で組む

カスタム投稿タイプとカスタムフィールドで、必要なものだけを作る形です。プラグインの制約を受けない代わりに、申し込みの受け付け、状態の管理、メッセージのやり取りを自分で作ることになります。

掲載するのが運営だけで、件数も多くないなら、この方法でも大丈夫です。プラグインを選ぶ前に、この条件に当てはまらないかを先に確認してください。

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## 種類ごとの比較

7種類を横並びにします。○×ではなく、何を最初から持っているかで見てください。

| 種類 | 決済 | 外部の人が掲載 | 申し込みと状態管理 | 会員どうしの交流 | 日本語 |
| ------ | ------ | --------------------- | --------------------------- | ------------------------ | --------- |
| リスティング・ディレクトリ型 | 拡張で追加します | できます | 拡張で追加します | 弱くなります | 翻訳の作業が必要です |
| マッチング特化型 | ありません | できます | 最初から持っています | 弱くなります | 日本語で提供しています |
| 求人特化型 | 拡張で追加します | できます | 拡張で追加します | 弱くなります | 翻訳の作業が必要です |
| 会員・コミュニティ型 | 別途用意します | 設定次第でできます | 弱くなります | 強くなります | 翻訳の作業が必要です |
| EC・マルチベンダー型 | 最初から持っています | できます | 注文として管理します | 弱くなります | 日本語の情報が多くあります |
| ディレクトリ専用型 | 拡張で追加します | できます | 弱くなります | 弱くなります | 翻訳の作業が必要です |
| 自分で組む | 自分で作ります | 自分で作ります | 自分で作ります | 自分で作ります | 自分次第です |

「日本語」の列について補足します。WordPressのプラグインは翻訳ファイルを当てれば日本語にできるものが多く、日本語で解説している記事もあります。ただ、管理画面の一部が英語のまま残ったり、更新のたびに未翻訳の項目が出たりします。作る人が英語を気にしないなら問題になりませんが、サイトを運営するのが別の人になる場合は、未翻訳の項目が残ることが負担になります。

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## 作りたいものから選ぶ早見表

作ろうとしているサービスに近いものを、下の表から探してみてください。

| 作りたいもの | 有力な候補 | 理由 |
| ------------------ | --------------- | ------ |
| ハンドメイド作品を売る場 | EC・マルチベンダー型 | 決済と配送が要件の中心にあります |
| 地域の産直品を売る場 | EC・マルチベンダー型 または マッチング特化型 | 決済まで持つならEC型、条件を相談してから取引するならマッチング型です |
| 求人サイト | 求人特化型 または マッチング特化型 | 応募と選考の管理が要ります |
| 副業・スキルの受発注 | マッチング特化型 または リスティング・ディレクトリ型 | 見積りと相談が先に来るので、決済より申し込みの流れが重要です |
| 士業・専門家への相談窓口 | マッチング特化型 | 報酬は事務所で精算する形が多く、閲覧権限を細かく設定できます |
| 教室・レッスンの予約 | マッチング特化型 または 予約プラグイン | 日時の枠を管理する必要があります |
| 体験・ツアーの申し込み | マッチング特化型 | 定員のある枠を扱います |
| 空き家・不動産の紹介 | リスティング・ディレクトリ型 または マッチング特化型 | 地域での絞り込みが中心になります |
| スペース・設備の貸し借り | マッチング特化型 または リスティング・ディレクトリ型 | 空き時間の管理が要ります |
| 中古機械・中古品の売買 | マッチング特化型 または リスティング・ディレクトリ型 | 金額が大きく、その場で決済しません |
| 店舗・施設の情報を集めた地図 | ディレクトリ専用型 | 掲載を見せることが目的です |
| 業界のオンラインコミュニティ | 会員・コミュニティ型 | 会員どうしのつながりが主役です |
| 会員制の情報提供サイト | 会員・コミュニティ型 | 会員管理と権限の制御が中心です |
| 運営だけが情報を載せる紹介ページ | 自分で組む | 外部の人が登録しないなら、プラグインは要りません |

### 型に対応するプラグイン

当てはまる型が見つかったら、次の対応表で製品名を確認してください。それぞれの詳しい説明は、前の「候補になる7種類を、性質で分ける」に書いています。

| 型 | 代表的なプラグイン |
| --- | --------------------------- |
| リスティング・ディレクトリ型 | HivePress |
| マッチング特化型 | MatchLayer |
| 求人特化型 | WP Job Manager |
| 会員・コミュニティ型 | BuddyPress、BuddyBoss、Ultimate Member |
| EC・マルチベンダー型 | WooCommerceにDokan、WCFM、MultiVendorXなどを組み合わせます |
| ディレクトリ専用型 | GeoDirectory |
| 自分で組む | カスタム投稿タイプとカスタムフィールドで作ります（プラグインを使いません） |

早見表に出てくる「予約プラグイン」だけは、今回の7種類に含めていません。日時の枠を管理することが目的の中心になる場合は、予約に特化したプラグインを別に探すことになります。

境目のケースも多いので、迷ったら次の3つの質問で切り分けてください。

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## 判断を分ける3つの質問

### 質問1：支払いはサイト内で完結しますか

サイトの中でカートに入れて、その場で支払って完了するなら、EC・マルチベンダー型が向いています。決済、在庫、配送、手数料が最初から揃っています。

一方、金額が相談で決まる、後日請求する、当日現地で支払う、そもそも支払いが発生しない、といった場合は、決済機能を持つ選択肢を選ぶ意味が薄くなります。使わない機能の設定項目が残るだけです。

意外に思われるかもしれませんが、こちらに当てはまるサービスは多くあります。例えば、里親募集では金銭のやり取り自体が目的になりません。介護人材の紹介では、支払うのは事業所であって個人ではありません。中古機械は写真だけ見てその場で決済する人がいません。

### 質問2：掲載するのは誰ですか

掲載するのが運営だけなら、プラグインを入れる必要はありません。WordPressの投稿機能とカスタムフィールドで対応できます。

外部の人が自分で登録するなら、フロント側の登録フォーム、マイページ、掲載の編集、公開前の審査といった仕組みが要ります。これらを自分で作ると、想像よりずっと手間がかかります。

### 質問3：会員どうしは日常的に交流しますか

毎日投稿を読み合い、フォローし、グループで話すなら、会員・コミュニティ型です。

条件が合ったときだけ話すなら、コミュニティ機能は使われません。マッチング特化型かリスティング型が向いています。

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## 選んだあとに差が出ること

機能で選んだあと、運用に入ってから差が出る要素が3つあります。

### 拡張機能をどこまで足すことになるか

無料のコアに拡張機能を足していく作りのプラグインでは、実際に運用できる形にするまでにいくつの拡張が必要かを最初に確認してください。応募フォーム、決済、地図、レビュー、メッセージを1つずつ足していくと、設定する対象がその数だけ増えます。

拡張機能ごとに費用の形も違います。年額で更新が必要なもの、買い切りのもの、無料のものが混ざります。具体的な金額は変動するので、各公式サイトで確認してください。

### 日本語で運営できるか

サイトを作る人と運営する人が違う場合は、管理画面が日本語で使えるかどうかを先に確認してください。サイトの制作者が英語のドキュメントを読めても、日々その画面を操作するのは運営の担当者です。英語のままだと、掲載を確認するたび、会員に対応するたびに、担当者が英語の項目名を読み解くことになります。

翻訳ファイルを当てる方法はありますが、プラグインの更新で新しい項目が増えるたびに未翻訳の箇所が出ます。困ったときに日本語で質問できるかどうかも、運営の負荷に直結します。

### 制約を先に知っているか

どの選択肢にも、できないことがあります。それを導入前に知っているかどうかで、途中で作り直す確率が変わります。

私たちのプラグインについては、[できること・できないこと](https://matchlayer.jp/blog/matchlayer-can-and-cannot/)というページに制約を集めました。他の選択肢についても、公式ドキュメントで「この機能は含まれない」と書かれている箇所を先に読んでおくことをおすすめします。

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## よくある質問

**Q. 無料で作れますか？**

無料のプラグインを組み合わせて形にすることはできます。ただ、実際に運用する段階で、決済、応募フォーム、地図といった機能を足すことになり、そこから有料の拡張が必要になる場合が多くなります。サーバー代とドメイン代は別途かかります。「最初は無料で試して、要件が固まってから足す」という進め方であれば、無料のコアを持つプラグインは有力です。

**Q. プラグインとテーマ、どちらで選べばよいですか？**

マッチングサイト用のテーマを買うと、見た目と機能がセットで揃います。手早く形になる代わりに、テーマを変えたくなったときに機能ごと失う可能性があります。プラグインで機能を持たせておくと、見た目だけを差し替えられます。長く運営する前提なら、機能はプラグインのほうに持たせておくと後々動きやすくなります。

**Q. あとから別のプラグインに乗り換えられますか？**

掲載データは移せる場合が多いのですが、申し込みの履歴、メッセージ、レビューといったデータは、プラグインごとの独自テーブルに入っていることが多く、そのままでは移せません。乗り換えの可能性を考えるなら、最初に小さく試して、方向性を確かめてから本格的に運用するほうが安全です。

**Q. 複数のプラグインを組み合わせてもよいですか？**

組み合わせること自体は普通に行われています。ただ、同じ役割のプラグインを重ねると、会員登録の画面が2つできたり、通知メールが二重に飛んだりします。役割が重ならない組み合わせにしてください。

**Q. 日本語のプラグインは選択肢が少ないのでしょうか？**

海外製と比べると数は限られます。ただ、翻訳ファイルを当てて日本語で運用している事例は多く、日本語で解説している記事も増えています。作る人が英語のドキュメントを読めるなら、選択肢はかなり広がります。

**Q. 結局どれを選べばよいですか？**

上の早見表で候補を2つまで絞ったら、それぞれの公式サイトで「できないこと」を探して読んでください。できることの説明はどれも似ていますが、できないことの説明は製品ごとに違います。要件に当たるほうを外す、という決め方にすると、判断がぶれにくくなります。

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## まとめ

プラグイン選びで迷う時間の多くは、要件がまだ固まっていないことから来ています。

「マッチングサイトを作りたい」という段階では、どのプラグインの説明も当てはまって見えます。「誰が掲載して、支払いがどこで発生して、成立したあと何が起きるか」まで書き出すと、候補は自然に2つくらいまで減ります。

もうひとつお伝えしておくと、どの選択肢を選んでも、掲載も申し込みも最初から集まることはまれです。プラグインの機能差が表に出るのは、件数が増えてからの段階です。まず小さく作って動かしてみる、という進め方をおすすめします。

候補が2つまで絞れたら、あとは管理画面を開いてみるのが早い判断材料になります。説明を読み比べるより、掲載を1件登録してみるほうが要件との差に気づけます。